「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。
コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在YouTube登録者数は100万人、総再生回数は3億回を突破。国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。
活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を開催。
2024年1月には代々木第一体育館で第2章の幕開けともいえる 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」開催を控えており、武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。
次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。
<2019年>
4月、「ニコニコ超会議2019」内で行われた「VTuber Fes Japan 2019」に出演し、異質な存在感が話題となってTwitterトレンド入り。
5月15日に配信限定1st EP「花と心臓」をリリース。収録曲「糸」がiTunesのトップソングチャートのJ-POP3位、総合9位にランクイン。
6月28日公開の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」で初の映画主題歌を「夜が降り止む前に」で担当。
5月、夏に初のワンマンライブを開催することを目的として、クラウドファンディングを実施。目標額500万円に対し、最終的に4,000万円の支援を集め、大きな話題となる。その後、8月1日にLIQUIDROOM(恵比寿)で目標としていたワンマンライブを開催。このワンマンのチケットは即完売、これを受けて当日のライブ全編をYouTube Liveでの生配信、全国各地の映画館、そして世界初となるカラオケルームでのライブビューイングを行い、多くの人がこの出来事を目撃する。ハッシュタグ「#花譜不可解」がTwitterトレンドで世界1位になるなど大成功を収めた。
9月11日には待望の1st Album「観測」を2形態(α / β)でリリース。
12月25日には1st Album「観測」を13人のアーティストがRemixした「観測γ」をリリース。
<2020年>
3月23日、ファーストワンマンライブ「不可解」を再構築した「不可解(再)」をZepp DiverCityから無観客配信ライブで開催。Twitterでは「#花譜不可解再」が日本トレンド1位となり大きな話題となった。
4月、TVアニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマに「アンサー」が起用される。
5月、超没入エナジードリンク『ZONe』のIMMERSIVE SONG PROJECTに参加し、コラボ曲「危ノーマル」を制作。
7月、花譜とdocomoがタッグを組んだ、来るべき5Gの時代をイメージした展示イベント「HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo ONLINE EXHIBITION」がWEB開催され、テーマソング「戸惑いテレパシー」をリリース。
シングルには柊キライ、Orangestar、羽生まゐごの3アーティストによるRemixも収録。
7月9日、Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」が全世界で配信スタート。新曲「景色」でグランドエンディングテーマを担当し、話題となる。
7月22日、収録曲全でがタイアップ曲となっている2nd EP「花と解答」をリリース。
9月23日、Kizuna AIとのコラボシングル「愛と花」をリリース。楽曲提供には川谷絵音やORESAMAなど豪華クリエイターが参加。
10月10日、2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q1」をバーチャルライブハウスPANDORAより配信ライブ開催。6万件を超えるツイートにて「#不可解弐Q1」がTwitterのトレンドを再び賑わした。
11月25日、2nd Album「魔法」発売。
<2021年>
3月13日に2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q2」をYouTube Liveにて全編無料配信で開催。同時視聴者数は4万人を超え、Twitterでは「#不可解弐Q2」が10万件を超えるツイートで世界トレンド1位となった。
5月19日、配信シングル「例えば」リリース。
6月4日公開の劇場アニメ「映画大好きポンポさん」の挿入歌を「例えば」で担当。
6月11日12日、2nd ONE-MAN LIVEの集大成「不可解弐REBUILDING」を豊洲PITにて開催。
10月18日、活動3周年を迎え特設サイトの公開や10大プロジェクトの始動が発表された。
10大プロジェクトの第一弾としてリアルアーティストやコンポーザーとのコラボレーション企画「組曲」が始動。
<2022年>
3月、花譜高校卒業記念スペシャルライブ「僕らため息ひとつで大人になれるんだ。」開催。
4月、InterFMにて初の冠ラジオ番組「ぱんぱかカフぃ(R)-上京編-」スタート。
8月、世界に影響を与える30歳未満”を30人選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」にてエンターテインメント部門を受賞。
8月24日、3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」@日本武道館開催。
10月、TOKYO MXにて初の冠テレビ番組「バーチャルシンガー花譜の廻れ!MAD TV」が1クール限定で放送。
<2023年>
3月、3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」をバーチャルライブにて開催。ライブシリーズ「不可解」完結。
同月、3rd Album「狂想」発売。
4月、語学留学のため一時日本を離れる。
6月、花譜の冠ラジオ番組interfm「ぱんぱかカフぃ(R)」とタワーレコードのコラボカフェが大阪・名古屋・東京で開催。
8月、花譜が歌唱を担当したMAISONdes楽曲「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat.花譜,ツミキ」(テレビアニメ「うる星やつら」2022年第一クールEDテーマ)がストリーミング累計1億回再生突破。
<2024年>
1月、4th ONE-MAN LIVE「怪歌」開催。
バーチャルシンガー初となる代々木第一体育館でのアリーナ単独公演を成功させた。
同日、バーチャルシンガー”ソングライター”「廻花」としての活動も発表。
2月、コラボレーション企画「組曲2」始動。第一弾は#KTちゃんとのコラボ曲「ギミギミ逃避行feat.#KTちゃん, prod.peko)。
3月、渋谷BEAMにて「花譜展4」開催。
同月、Remix Album「狂想γ」、コラボレーション企画「組曲」アルバム発売。
4月、2年ぶりに「超音楽祭 in ニコニコ超会議2024」に出演。
6月21日、YouTubeチャンネル登録者数が100万人を達成。
8月「KAMITSUBAKI FES ’24」、9月には理芽とのツーマン企画「Singularity Live vol.3」をTOKYO DOME CITY HALLにて開催。
11月、1月に開催した4th ONE-MAN LIVE「怪歌」のリビルド公演「怪歌(再)」を幕張メッセイベントホールにて開催。
12月には、1年9か月ぶりとなる4th Album「寓話」を発売する。
Singer KAF traverses virtual frontiers using the time-tested power of the human voice. The 19-year-old Japanese artist presents as a digital anime-style avatar, but her music centers the creativity and expression only capable from a real person. She started sharing covers and original songs on YouTube in 2018. Her avatar and reality-meets-digital music videos caught attention, but it was KAF’s creations themselves that made a deeper connection.
She honed her skills via EPs and eventually albums, showcasing the variety of her music and how her voice could match any sound while lyrically still hitting an emotional sweet spot. KAF has brought her skills to prominent live venues across Japan, including a sold-out appearance at the historic Nippon Budokan in Tokyo. Forbes Japan named her one of their “30 Under 30” to watch in the country in 2022, the same year she sold out the historic Nippon Budokan in Tokyo. Listeners in Japan and beyond continue connecting with her music and words as she navigates the space between youth and adulthood, as present on 2023 third full-length album Kyoosou. She’s collaborated with a wide variety of like minded artists, and continues to explore the space between the digital and real all while focused on the now.